エイチアンドエフでは大型タンデムプレスライン用から、中、小型タンデムプレスライン用のプレス間搬送装置を製作しています。
ヘキサフィーダは、大型タンデムプレスラインの高速化対応のため自社開発しました。最高18min-1での生産が可能です。
また、6軸ロボットによるプレス間搬送装置では、ローテイトハンドや、ダブルスライダなど、高速・並行搬送用ツールによりフレキシブルな安定搬送にお応えできます。
ヘキサフィーダ
フィード、リフトに加え、セパレート、シフト、チルトの動作が可能で、最高18min-1での高速安定搬送を実現します。最長5300mm搬送のロングリーチタイプ、90度回転・オフセット取出し用λアームヘキサアンローダなど、目的に応じたバリエーションを準備しています。
ローテイトハンド
6軸ロボットの先端に装備することで、プレス間における並行搬送や、90度旋回搬送が可能です。最高12min-1での安定搬送を実現します。
23000kN 高速オールサーボプレスライン用
ヘキサフィーダ
1～4号機すべてをサーボプレスとし、搬送装置にヘキサフィーダを採用することで高速と成型性を両立した安定生産を実現しています。
23000kN汎用オールサーボプレスライン用
ダブルスライダ
1号機をサーボプレス、2～4号機をメカプレスとし、返送装置にヘキサフィーダを採用することで、優れた成型性と生産性、コストのバランスを実現します。
