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2021.01.06「第43回フレッシャーズ産業論文」Ⅱ部奨励賞を受賞

第43回フレッシャーズ産業論文コンクール(2020年度)
プレス部・黒田和磨さん、調達部・岡優希さんが奨励賞を受賞!

日刊工業新聞社主催の「第43回フレッシャーズ産業論文コンクール」に2020年度新入社員が挑戦。総勢243編(Ⅱ部)の応募作品の中から、プレス部 設計2 黒田和磨さんと、調達部 調達1 岡 優希さんの作品が「奨励賞」に選ばれました。

 

奨励賞 黒田 和磨

『コロナ時代を生きる人とモノづくり』

コロナ禍、これまでの「当たり前」が崩れた経験を糧に、モノづくり企業がアフターコロナ時代を生き抜くためには何を備えればよいかを検討。そのカギはネットの活用と考え、生産現場のデジタル化・データの利活用や、リモートワークに向けた環境整備に取り組み、起こり得る様々な事態に備えることが重要と述べている。

 

奨励賞 岡 優希

『企業が5Sを徹底する必要性』

「5S」活動(整理・整頓・清掃・清潔・躾)の意義について、自身の取り組みを通じた意見を述べている。部署内で取り組んだ情報・資料等の3Sを通じて、資料を探す手間や時間の短縮による業務効率化を実感したことから、3S・5Sの徹底を通じたコスト・固定費の削減や業務効率改善は、コロナ禍による経済停滞下において、明日に向かって会社に力をつけておくための手段になると結論づけた。